HABITAのコンセプト

「家」らしい「家」を

近年の家はいつの間にか、すっかりビニールクロスに囲まれた家になってしまいました。
シンプルだ、モダンだと言って、真っ白な壁や天井に囲まれています。

しかし良く考えれば、それはまるで事務所のような空間です。
木の匂いがして、人の温かみと良くなじむ、まさに「家」らしい「家」のことを忘れていませんか。
記憶のどこかにある「実家」を思い起こす家であり、子や孫たちに残してゆきたい家。
それはたくさんの家族と仲間の、これからの歴史をよろこんで重ねてゆく家でもあります。

HOUSEからHOMEへ、HOMEからHABITAへ

HOUSE~HAVITAへの変遷について。

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